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演題名:免疫チェックポイント阻害薬の肝障害早期発見へ向けた検査値確認
【左:伊藤佳織課長(講師)、右:山田成樹薬剤部長(教授)】
[受賞の言葉]
この度はこのような栄誉ある賞をいただき大変嬉しく思います。本研究は、2019年10月に院内で経験した重大なインシデントに対する対策として行った薬剤師による取り組みをまとめ、評価したものであり、検討の結果、対象期間における重大なインシデント発生の抑制に繋がりました。今後はレジメン毎の適切なカットオフ値の算出や設定、システムやロボティクス導入によるスクリーニングの自動化によって業務負担の軽減にも取り組みたいと考えています。学会ご関係者様、ご指導いただきました山田成樹薬剤部長(医学部臨床薬剤科教授)をはじめ、外来薬物療法センター長河田健司教授、センタースタッフにこの場を借りて厚く御礼申し上げます。そして、共に頑張っている薬剤部化学療法室松田日出三係長中心とした化学療法室のメンバーに感謝申し上げます。ありがとうございました。
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演題名:Treatment Continuation of Asenapine or Olanzapine in Japanese Schizophrenia Patients: A Propensity Score Matched Study
【中央:松崎遥菜先生、右:山田成樹教授、左:波多野正和講師】
[受賞の言葉]
この度はこのような名誉ある賞を頂き、大変嬉しく思います。
学会関係先生方、ご指導いただいた先生方、そして当院臨床薬剤科山田成樹教授に、深く感謝いたします。今回の貴重な経験を糧にし、今後も臨床に役立つ研究を目指し日々精進してまいります。ご指導のほどよろしくお願いいたします。本当にありがとうございました。
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演題:ダプロデュスタットによる副作用発現:無作為化臨床試験を用いたメタ解析
[中央:中西正範先生、左:山田成樹教授、右:水野智博准教授]
[受賞の言葉]
この度はこのような賞をいただき大変光栄に思います。ご指導いただいた先生方、学会運営をご担当された先生方、そして当院臨床薬剤科山田成樹教授に感謝申し上げます。本研究では、HIF-PH阻害薬である「ダプロデュスタット」のエビデンスレベルの高い副作用情報を得るため、無作為化臨床試験を用いてメタ解析を行いました。その結果、28週間以内の投与について「ダプロデュスタット」 の安全性が確認されました。今後この結果が、HIF-PH阻害薬の適正使用に寄与出来れば幸いです。今回の受賞を励みにし、一層研究に邁進する所存です。