お知らせ

「研究活動のご紹介」についてお知らせを公開しました。

研究に関するホームページ上の情報公開文書

研究課題:乳がん患者の初回がん薬物療法開始後における向精神薬使用状況の調査
藤田医科大学医学研究倫理審査委員会受付番号:HM18-217

1. 研究の対象
 2016年1月~2016年12月に当院で乳がん初回薬物療法を開始された方

2. 研究目的・方法・研究期間
 がん患者の約半数には何らかの精神症状が認められていることが報告されており、がん薬物療法によって精神症状が引き起こされるケースも存在しています。しかし、がん薬物療法開始後の精神症状に対する認識は高いとは言えず、実際の臨床現場においてどれだけの患者に精神症状が発症しているかは明確ではありません。
 本研究では、乳がん患者の初回がん薬物療法に焦点を当て、向精神薬の処方状況について診療録より後方視的に調査を行います。また、向精神薬が処方された患者の中で、精神科医へコンサルトされ専門的な診断を受けた患者の割合についても調査を行います。
その調査の結果をもとに、向精神薬の処方及び精神科へのコンサルトの有無と各患者背景因子との関連について統計的に解析します。
 患者様のデータは安全な管理のもとで保管し使用しますので登録情報漏洩がないよう万全な対処をします。もし患者様がご本人のデータ利用を拒否された場合は、速やかに研究対象から除外いたします。尚、データ利用を拒否された場合につきましても、今後の診療および治療上の不利益を被ることはありません。研究のより詳しい内容をお知りになりたい場合は、他の患者さんの個人情報保護やこの研究の独創性確保に支障がない範囲で、資料を閲覧していただくことが可能です。希望される場合は、担当研究者にお申し出下さい。
 研究期間:倫理審査委員会承認日〜2020年3月31日

3. 研究に用いる試料・情報の種類
 情報:病歴、治療歴、性別、生年月日、処方内容、カルテ番号 等
 試料:特になし

4. 外部への試料・情報の提供 
 なし

5. 研究組織
本学の研究責任者:
藤田保健衛生大学 医学部臨床薬剤科 教授 山田 成樹

6. 除外の申出・お問い合わせ先
 本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。
 また、ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますのでお申出下さい。

 本研究は本学の医学研究倫理審査委員会で審査され、学長の承認を得て実施されます。

藤田保健衛生大学 医学部臨床薬剤科
担当者:山田 成樹(研究責任者)
愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1-98
電話 0562-93-2208(藤田保健衛生大学病院薬剤部)


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研究に関するホームページ上の情報公開文書

研究課題:消化器癌に対するSOX療法又はCapeOX療法における癌種間の催吐性の違いについての検討
藤田医科大学医学研究倫理審査委員会受付番号:HM18-248

1. 研究の対象
 2015年7月から2018年1月に藤田保健衛生大学病院で胃癌又は大腸癌にてオキサリプラチン(薬剤名:エルプラットⓇ)を含む治療法であるSOX療法又はCapeOX療法(XELOX療法)による治療を受けた方

2. 研究目的・方法・研究期間
 胃癌または大腸癌の治療に使用するオキサリプラチンを含むSOX療法又はCapeOX療法の催吐性(吐き気・嘔吐の出現頻度)は、吐き気止めを使用しなかった場合、30~90%の方が吐き気や嘔吐を催すとされる中等度リスクに分類されています。また、これまでの研究から同じ治療を行った場合でも、「女性」や「若年者」等は催吐性が高くなることが分かっています。しかし、同じ治療において同じ吐き気止めを用いた場合、癌種ごとで催吐性に違いがあるかどうかについては分かっていません。我々は、SOX療法又はCapeOX療法の治療を行っている患者さんに接する中で、癌種ごとに催吐性の違いがあるのではないかという疑念を持っています。以上の背景より、オキサリプラチンを含む化学療法を受けられた方々の情報を元に、癌の種類が悪心・嘔吐に影響を与えているかどうか、また、その他に悪心・嘔吐へ影響を与える原因を追究することは、吐き気止めの適切な選択につながり、患者さんの生活の質の向上に寄与できるものと考えます。
 そこで今回、過去に藤田保健衛生大学病院で胃癌及び大腸癌にてSOX療法又はCapeOX療法を使用した経験のある患者さんを対象に、カルテ調査を実施したいと思います。対象は、2015年7月~2018年1月に藤田保健衛生大学病院で胃癌又は大腸癌にてSOX療法又はCapeOX療法の治療を行った患者さん164名です。調査項目は、治療開始時の年齢、性別、身長、体重、体表面積、BMI、癌腫、オキサリプラチン初回投与日、化学療法歴、悪心・嘔吐の出現の有無、悪心・嘔吐が出現した際の抗がん剤の減量の有無、レジメン(抗がん剤による治療計画)変更の有無、制吐剤追加の有無、オキサリプラチンの投与量・減量率、カペシタビン(薬剤名:ゼローダⓇ)の投与量・減量率、TS-1(薬剤名:ティーエスワンⓇ)の投与量・減量率、ベバシズマブ(薬剤名:アバスチンⓇ)の投与量・減量率、併用制吐剤の種類です。調査期間はSOX療法又はCapeOX療法の初回投与日から次の投与日までの期間といたします。研究期間は倫理審査委員会承認日〜2020年3月31日とします。尚、本研究は藤田保健衛生大学の医学研究倫理審査委員会で審査され、学長の許可を得て実施しています。

3. 研究に用いる試料・情報の種類
 患者基本情報:治療開始時の年齢、性別、身長、体重、体表面積、BMI、癌種、オキサリプラチン初回投与日、化学療法歴、悪心・嘔吐の出現の有無、悪心・嘔吐が出現した際の抗がん剤の減量の有無、レジメン変更の有無、制吐剤追加の有無、オキサリプラチンの投与量・減量率、カペシタビンの投与量・減量率、TS-1の投与量・減量率、ベバシズマブの投与量・減量率、併用制吐剤の種類、胃癌術式の情報を電子カルテで確認します。

4. 外部への試料・情報の提供 
なし

5. 研究組織
本学の研究責任者:
藤田医科大学医学部 臨床薬剤科教授:山田 成樹(やまだ しげき)
TEL:0562-93-2208 FAX:0562-93-4537
E-mail:syamada@fujita-hu.ac.jp

6. 除外の申出・お問い合わせ先
 本研究での成果は学会や論文で公表されることがありますが、個人が特定されることはありません。試料・情報が本研究に用いられることについて研究の対象となる方もしくはその代諾者の方にご了承いただけない場合には、研究対象から除外させていただきます。下記の連絡先までお申し出ください。その場合でも、お申し出により、研究の対象となる方その他に不利益が生じることはありません。
本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。また、ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますのでお申出下さい。
照会先および研究への利用を拒否する場合の連絡先:

藤田医科大学医学部 臨床薬剤科
教授:山田 成樹(やまだ しげき)
愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1-98
TEL:0562-93-2208 FAX:0562-93-4537
E-mail:syamada@fujita-hu.ac.jp


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研究に関するホームページ上の情報公開文書

研究課題:薬物療法による血栓塞栓症の発現率と重症度およびそのリスク因子の検討
藤田医科大学医学研究倫理審査委員会受付番号:HM18-154

1. 研究の対象
 2017 年 4 月から 2018 年 3 月までに当院にて肺癌・腎癌・胃癌・大腸癌・肝臓癌・悪性黒色腫・甲状腺癌・尿路上皮癌・消化管間質腫瘍・軟部肉腫・卵巣癌・子宮体癌・子宮頸癌でスニチニブ、ソラフェニブ、レンバチニブ、レゴラフェニブ、パゾパニブ、ニボルマブ、ペムブロリズマブ、婦人科腫瘍のカルボプラチン+パクリタキセル療法による治療を受けた、当該治療の初回開始時に20歳以上の方。

2. 研究目的・方法・研究期間
 近年、がんサバイバーの増加に伴い、がん患者の合併症がクローズアップされています。がんサバイバーの死因の第2位は心血管の疾患であり、抗がん剤あるいは放射線治療などによる心血管障害が注目され「Onco-Cardiology学会」が誕生しています。
 従来より、心血管毒性が高いとされている抗がん剤以外にもそのリスクが高いとされる抗がん剤が存在するという研究報告が近年なされています。特に、チロシンキナーゼ阻害薬や血管新生阻害薬による心機能低下に対しては、より注意が必要とされています。また、免疫チェックポイント阻害薬については従来心毒性は少ないといわれてきましたが、劇症型心筋炎で死亡した患者の報告もあり、注意が必要です。しかし、多くの治験で心臓の検査については治療前の心電図のみであり、治療開始後は心電図など心臓の検査は行われていないため、実際の心障害の頻度は「不明」ということになっています。以上の背景より、新規抗がん剤による心血管障害の頻度及びどのような患者様で発症の頻度が高いのかを明らかにすることは、今後のがん治療の発展に貢献できる可能性があります。
 そこで今回、過去に藤田保健衛生大学病院にてスニチニブ、ソラフェニブ、レンバチニブ、レゴラフェニブ、パゾパニブ、ニボルマブ、ペムブロリズマブ、婦人科腫瘍のカルボプラチン+パクリタキセル療法を使用した経験のある患者様を対象に、血栓症の出現状況について調査したいと思います。尚、本研究は藤田保健衛生大学の医学研究倫理審査委員会で審査され、学長の許可を得て実施しています。対象は、2017年4月から2018年3月に上記治療を行った患者様291名です。調査項目は、治療開始時の年齢、性別、身長、体重、既往歴、喫煙の有無、併用薬、化学療法歴、使用レジメン、当該薬剤の投与量・投与間隔、投与クール数、血栓症及び心不全の有無、臨床検査値(Hb、WBC、PLT、LDL-C、TG、T-.Cho、D-dimer 、NTproBNP、トロポニンI、心エコー検査値)です。調査期間は、対象薬剤での治療を実施していた期間といたします。研究期間は倫理審査委員会承認日〜 2020年3月31日とします。

3. 研究に用いる試料・情報の種類
 患者基本情報:治療開始時の年齢、性別、身長、体重、既往歴、喫煙の有無、併用薬、化学療法歴、使用レジメン、当該薬剤の投与量・投与間隔、投与クール数、血栓症及び心不全の有無、臨床検査値(Hb、WBC、PLT、LDL-C、TG、T-.Cho、D-dimer 、NTproBNP、トロポニンI、心エコー検査値)
薬剤情報:スーテントカプセル12.5mg、ネクサバール錠200mg、レンビマカプセル4mg、レンビママプセル10mg、スチバーガ錠40mg、ヴォトリエント錠200mg、オプジーボ点滴静注20mg、オプジーボ点滴静注100mg、キイトルーダ点滴静注100mg、パクリタキセル点滴静注液30mg「ホスピーラ」、パクリタキセル点滴静注液100mg「ホスピーラ」、カルボプラチン点滴静注液50mg「NK」/ カルボプラチン点滴静注液150mg「NK」

4. 外部への試料・情報の提供 
なし

5. 研究組織
本学の研究責任者:
藤田医科大学医学部 臨床薬剤科教授:山田 成樹(やまだ しげき)
TEL:0562-93-2208 FAX:0562-93-4537
E-mail:syamada@fujita-hu.ac.jp

6. 除外の申出・お問い合わせ先
 本研究での成果は学会や論文で公表されることがありますが、個人が特定されることはありません。試料・情報が本研究に用いられることについて研究の対象となる方もしくはその代諾者の方にご了承いただけない場合には、研究対象から除外させていただきます。下記の連絡先までお申し出ください。その場合でも、お申し出により、研究の対象となる方その他に不利益が生じることはありません。
 本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。
 また、ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますのでお申出下さい。
照会先および研究への利用を拒否する場合の連絡先:

藤田医科大学病院 臨床薬剤科
教授:山田 成樹(やまだ しげき)
愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1-98
TEL:0562-93-2208 FAX:0562-93-4537
E-mail:syamada@fujita-hu.ac.jp


「研究活動のご紹介」についてお知らせを公開しました。

研究に関するホームページ上の情報公開文書

研究課題:初発悪性リンパ腫患者における血清亜鉛濃度と末梢血赤血球指標の相関に関する研究
藤田医科大学医学研究倫理審査委員会受付番号:HM18-211

 亜鉛は、人体にとって、必須微量元素の一つであり、2番目に豊富な微量元素です。
生体内の200以上の酵素に含有され、遺伝子の転写制御や細胞の分化・増殖に必要な元素です。
わたしたちは過去に、悪性リンパ腫の患者さんのうち、抗がん剤治療前に多くの方が亜鉛の欠乏状態にあることを明らかとしました。健常人において、血色素量と血清亜鉛濃度に正の相関があるという報告がある一方で、悪性リンパ腫の患者さんにおいて、血色素量と、血清亜鉛濃度との関連を評価した報告はありません。
本研究において、自施設における血色素量含めた赤血球系の指標と血清亜鉛濃度の相関を明らかとすることは、欠乏状態の亜鉛を補充することによる血色素量を含めた赤血球系の指標への影響を評価する予備調査として、有益と考えられます。

 対象は藤田医科大学病院血液内科において2011年4月から2018年4月までに初発悪性リンパ腫と診断された患者さんとし、70名の患者さんの年齢、性別、身長、体重、血清亜鉛濃度、赤血球系指標等を調査します。研究期間は、本学医学研究倫理審査委員会承認後から2020年12月31日までとします。
患者さんのデータは安全な管理のもとで保管し使用しますので、登録情報の漏洩がないよう万全な対処をします。また外部への資料・情報の提供はありません。

研究組織
本学の研究責任者:
藤田医科大学医学部 臨床薬剤科教授:山田 成樹(やまだ しげき)
TEL:0562-93-2208 FAX:0562-93-4537 E-mail:syamada@fujita-hu.ac.jp

本研究の実施に際して、データの利用目的を含む基本情報を本ホームページ上で公開します。もし患者さんがご本人のデータ利用を拒否された場合は、速やかに研究対象から除外いたします。尚、データ利用を拒否された場合につきましても、今後の診療および治療上の不利益を被ることはありません。研究のより詳しい内容をお知りになりたい場合は、他の患者さんの個人情報保護やこの研究の独創性確保に支障がない範囲で、資料を閲覧していただくことが可能です。希望される場合は、担当研究者にお申し出下さい。

何かご意見がございましたら、下記までお問い合わせください。
ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。

【問い合わせ先】
藤田医科大学医学部 臨床薬剤科
教授:山田 成樹(やまだ しげき)
TEL:0562-93-2208 FAX:0562-93-4537
E-mail:syamada@fujita-hu.ac.jp