業務紹介

薬品管理室

内服薬、外用薬の薬品在庫管理を行っています。
合わせて、約1200種類の薬品があり、主に、「処方箋」に基づき調剤されて消費されます。
近年は、大変高価な薬品が多く、3ヶ月を超える外来処方の長期投薬と相まって、適切な在庫管理を行う事が大変難しくなっています。
コンピュータを駆使し、適切な量の薬品を発注する事により、デッドストックをなくし、過剰在庫、在庫切れをしないように勤めています。


■発注購入業務


在庫管理で最も重要な事は、正しい発注です。
「薬品使用実績統計」より、薬品動向を分析し発注します。
比較的、薬品の使用量が多く、また使用量が安定している薬品については、月に1度、1ヶ月使用分をまとめて発注購入します。
使用量が少ない、使用量が変動する、非常に高価である等の薬品については、在庫量が基準量より少なくなった時点で、随時発注購入しています。


■薬品使用実績統計業務


過去の処方箋による薬品の使用量を、電子カルテより抽出し「薬品使用実績統計」を作成します。
処方の長期投薬化により、数ヶ月の情報だけでは不十分で、数年間を通した実績で確認を行います。
この事は、インフルエンザ、花粉症等の季節性薬剤について、薬品発注量の指標にもなります。
処方変更、投薬日数の変更などで、未来の薬品使用量の正確な憶測は困難ですが、「薬品使用実績統計」を分析し、適切な発注を行うために役立てています。