業務紹介

調剤室

調剤室では入院・外来患者さんのお薬を調剤しています。電子カルテによるオーダリングシステムを導入し、医師がパソコン上で処方入力すると、調剤室より処方せん(院内)・薬袋が発行される仕組みになっています。薬剤師は処方せん内容をチェックした後、処方せんに従い調剤を行います。処方せんに疑問が生じた場合には、処方医に確認した後、調剤します。また、必要に応じて錠剤の粉砕化や、一包化することも行っています。
医師が発行した処方せんの内容をチェックし、正しいお薬を患者さんにお渡しするのが薬剤師の大事な役目です。お薬をお渡しするまでに少し時間がかかる場合もありますがご了承ください。

■ 内服薬・外用薬の調剤


内服薬と外用薬を順序よく配置しています。似た名前の薬がある場合や多規格ある薬品は、薬剤棚や処方箋の文字色などを変更して取り違えをしないように工夫してあります。また、自動錠剤分包機を活用し、患者さんが自己管理しやすいよう一包化にも対応しています。


■散薬の調剤


鑑査用のコンピューターを効果的に利用し、バーコードや天秤と照合することで、お薬の種類や用量を間違えないように工夫してあります。粉薬の分包紙には一つ一つにお薬の名前・用法を印字しています。


■カルテ情報に基づいた処方量のチェック


高齢の患者さんや腎臓が悪い患者さんでは、お薬によっては減量が必要になります。このようなお薬が処方されている場合、薬剤師は調剤前に患者さんのカルテをチェックし、薬の減量が必要かどうか検討します。